オフィスや事務所など、仕事をする上でコピー機・複合機といったものは必需品です、これから導入を考える場合、新品と中古品どちらを検討すればいいのでしょうか?ありきたいりな答えになってしまいますが、仕事場の環境や予算によって答えは変わります。新品と中古品のメリットデメリットを少し紹介していきますので、参考になればと思います。 コピー機以外のものにも言える事ですが中古品のメリットはまず、値段が安い事です。デメリットは期待の寿命が新品と比べて短い事です。故障をしてしまった場合は修理をして使うのか?それとも新しいものに交換するのか?と悩む事もあるでしょう。また、古いタイプのコピー機だと修理を行う際に部品が見つからないなどの問題が起きる可能性もあります。 新品のメリットは最新の機能が使える事です。コピー機は年々進化しているのでどんどん新しい機能が追加されています。数年前のコピー機と性能が違うといったことは珍しくはありません。また、印刷の品質も向上している場合が多いです。デメリットはコストが高くついてしまうことでしょう。どちらのコピー機を使用するにしても長く使う事を考えれば修理やメンテナンスは必ず必要になります。コピー機のメンテナンス・修理を行う際は専門の業者さんに依頼する事をお勧めします。